2016年5月30日月曜日

So-net 0 Sim乗り換え(ASUS MEMO Pad7-ME572CL)

event_note20:52 editBy ケイ forumNo comments
So-net 0 Sim乗り換え(ASUS MEMO Pad7-ME572CL)の話

Tablet(ASUS MEMO Pad7-ME572CL)を使用しています。
通信用にMineo Dプラン(3Gbyte)で契約していましたが、So-net0 SIMに乗り換えることにしました。
これは月500MBまでの使用であれば、0円で利用できるプランとなります。

Mineoでの運用時の様子
SIMカードを上の写真のように差し込みます。SIMカードのサイズはmicroです。

So-net 0 SIMでの様子
SIMカードを写真のように差し込みます。SIMカードのサイズはmicroです。


Mineoと比べて何か体感上の変化はあるか?はよくわかりません。
Wifiでの運用がほとんどになったため乗り換えたわけでして、外出時に使用してみたらわかるかもしれません。

SIMカード取り出し方法
SIMカードを取り出すときにはピンが必要です。取り出すときはピンをスロットの小さな穴に差し込みます。
押し込むとスロットが出てきます。

私はこのピンを袋にいれて、タブレットカバーにいれています。
こうしておくと出先でもSIMを入れ替えることが出来て便利です。
きっかけは韓国の空港でSIMをレンタルしたことです。
写真ではピンは出ていますが、白い袋(目薬の袋:なんでもかまいません)に入れてその上からタブレットをセットします。

タブレットを外さない限り紛失することはありません。
UQモバイル

2016年5月29日日曜日

DYNABOOK QOSMIO D711のSSD化

event_note10:33 editBy ケイ forumNo comments
TOSHIBA DYNABOOK QOSMIO D711をSSD化した記録です。

PCを買ってから約5年ほど経ち、システムドライブのHDDがフリーズするような症状が頻発しておりました。そろそろクラッシュしそうな予感がしたのでこの機会にSSD化することにしました。

このPCはいわゆる一体型TVパソコンで、ユーザがHDDを交換することを想定した作りとなっていません。
が、幸いにもYOUTUBEで検索すると筐体の開け方を解説する動画が見つかったのでそれを参考にして筐体を開け、HDDにアクセスすることができました。
パネルの隙間にドライバーを差し込んでツメをバキバキと開けていきます。私はこの手の作業にある程度慣れているので比較的容易にできましたが、こういう作業をしたことが無い人は途中で挫折するかもしれません。ドライバーで力を一点に集中させると傷がつきやすいのでドライバーを補助するような薄い板などを差し込むと良いようです。

選んだSSDは
SANDISK SSD PLUS SDSSDA-240G-J25C
です。(記録方式はMLC)


SSDにはSLCとMLCとTLCという記録方式の違いがあり、徐々に方式が移っています。
今の主流はTLCで、TLCの物を選べば大容量のものを比較的安価に選ぶことができたのですが、なんとなくMLCの方が欲しかったので容量が240GBと少ないのが難点でしたがこれを購入することにしました。

移行ツールにはEaseUS Todo Backup Freeを使用しました。
以前から持っているHDDケースにSSDを装着し、USBで接続し、HDDのCドライブをクローンコピーします。
なぜ、Windows稼働中にCドライブコピーがうまくいくのか良くわかりませんが、上手くいきます。
その後、HDDを外してSSDを接続して起動すると何事もなく起動しました。

TV録画したファイルがあるので、クリーンインストールは避けたい状態でしたがすんなりいって若干拍子抜けでしたが、こんなことに時間とられたくないので助かりました。

元々のHDDは3.5inchで、このSSDは2.5inchですのできちんと固定しようとすると変換アダプタのようなものが必要ですが、SSD自体が軽いので固定は何とでもなりそうです。

2016年5月28日土曜日

スマホ、携帯電話の売却実録

event_note21:20 editBy ケイ forumNo comments
昨日まで、ゲオ(GEO)でスマホ、携帯電話の買い取りキャンペーンをやっているので利用しました。


なお、不動などどんなものでも100yen以上で買い取りを行うとのことです。

今回売るのは以下の4台です
No.
機種
1
HTC EVO Wimax ISW11HT
2
SANYO W61SA
3
SHARP SH-05
4
DENSO DP-194

(1) HTC EVO Wimax ISW11HT
買い取り金額:3000yen でした。
なお、microSDカード(8GB)が付属していましたが、買取時にはメモリーカード類は出す必要はないとのことで、返却してもらいました。

(2) SANYO W61SA
2008年モデルなので1000yenを期待していましたが買い取り金額:600yenでした。
ディスプレイは問題ないが、ボディに欠けがある(おそらく最後の写真のところ)といわれて減額です。
広告では「良品」とあるのに、新品同様を要求するのは過大広告じゃないのか?と思いますが、妥協しました。

(3) SHARP SH-05
完動品ですが、おそらくジャンク扱いで買い取り金額:100yen でした。

(4) DENSO DP-194
Softbankの前身の
Vodafoneの前身の
J-Phoneの前身の
東海デジタルホン時代の電話で、充電器を外した状態で電源が入らないので壊れていると思われます。
買い取り金額:100yen でした。
マイメロ

2016年5月27日金曜日

東芝PCのTV録画再生アプリケーション「Qosmio AV Center」で録画した番組の動画ファイルを移動する手順

event_note22:41 editBy ケイ forumNo comments
TV録画の保存先はアプリケーションで変更できますが、使い始めは当然のようにCドライブに保存していました。
しかし、Cドライブの使用量を減らす必要があり、外付けのHDDに移動しようと考えました。アプリケーションではフォルダの移動機能はどうやらなさそうなため以下の方法を採りました。

まずは保存されている場所を調べます。

録画番組の情報を表示させると保存場所が表示されますので、それをエクスプローラから確認します。私の環境だと、

C:\Users\Public\TAVApp
C:\Users\Public\Videos\TAVApp
の2種類のフォルダにそれぞれ番組ごとのフォルダがぶら下がる構成となっていました。
番組のフォルダ名は例えば
DT20130612_2259_D1_00500000001
のように、日付時刻が含まれた文字列となっています。

上記の2種類のフォルダの中身をそれぞれ
S:\CBACK\Users\Public\TAVApp
S:\CBACK\Users\Public\Videos\TAVApp
のフォルダ(外付けHDDのドライブSに予め作成しておく)の中にファイルコピーします。

そしてCドライブの2種類の[TAVApp]フォルダをそれぞれ[TAVApp_del]とリネームし、対比するSドライブの[TAVApp]フォルダを指すシンボリックリンクを作成します。つまり[TAVApp]フォルダをシンボリックリンクで置き換えるだけです。
なお、ショートカットでの置き換えではうまくいきません。ショートカットの場合、階層構造の末尾のフォルダであればいいのですが、階層構造の途中のフォルダを置き換える場合はシンボリックリンクを使う必要があります。

これで、番組が再生されることを確認します。
うまくいけば、Cドライブの[TAVApp_del]フォルダ以下は削除することが出来ます。
これでファイルのドライブ移動は上手くいきました。
しかし、参照先がSドライブになったわけではなく、相変わらず参照先はCドライブのままなので不完全とは言えます。が、動画ファイルの実体はCドライブから居なくなったのでよしとします。

■余談
それ以外に検討した方法ですが、番組をメディアに書き出すくらいしか思いつきませんでした。
光学メディア(BD,DVD)か、SDカードにコピーすることはできます。
DVDへの書き出しは経験があるので、未経験のSDカードへのコピーをやってみました。
手順は画面の指示に従うだけなので簡単です。
書き出したファイルは複数できますが拡張子が[SD1]となるファイルがサイズからして動画の実体です。ダビング10の規格に則っているため一般的なPlayerでは再生できません。PCには「TOSHIBA SD-Video PLAYER」がインストールされているのでこれを使えば再生することができますが、ファイルの場所を指定することができず、SDカード上のファイルしか再生できない様です。

一番の問題はSDカードに書き出すのに異様に時間がかかることです。書き出し時に圧縮率を変更してファイルサイズを小さくすることができますが、30分番組を圧縮率変更なしでSDカードに書き出したところ、10数分かかりました。
ちょっと使った感じではSD-Videoの利用価値は私にとってはほぼ無いに等しいです。

2016年5月26日木曜日

デスクトップ動画の作成方法

event_note23:29 editBy ケイ forumNo comments
デスクトップ動画の作成に「AG-DesktopRecorder」を使います。

○インストール
ソフトのインストールは単純に圧縮ファイルを任意のフォルダに展開するだけです。

○録画
ソフトを起動するとタスクトレイに緑色のAGアイコンが追加されます。
操作はこのアイコンを右クリックして表示されるポップアップメニューで行います。
「録画開始」と「録画終了」で録画を行うことが出来ます。
アイコンを使わなくても ctrl + F12 キーにて録画開始、停止を行うこともできます。このショートカットキーは設定画面から変更することが出来ます。

○コーデック
動画ファイル形式をAVIにするためには、予め「UT-Video」コーデックをインストールします。

起動時に表示されるダイアログでは以下のようにします。


設定ダイアログでは以下のようにコーデックを指定します。
メインコーデックを 「UtVideo YUV420 BT.709 DMO」にします。


○動画ファイル
デフォルト設定のままだと、録画したファイルはデスクトップに保存されます。
AGDRec.agm」ファイルは専用形式となり、これはAGMPlayerにて再生できます。

○動画ファイルの変換
AGDRec.agmAVI形式に変換します。